■骨粗しょう症についての講演会 岩手県盛岡市(岩手県)
骨粗しょう症を知り、予防をして健康で豊かな人生を送ろうという講演会が岩手県盛岡市で開かれました。
講演会は県医師会や岩手読売会などが開き、およそ70人が参加しました。
14日は岩手医科大学整形外科学助教の山部大輔医師が講師を務め、骨粗しょう症の症状や国内での発症状況などについて、スライドを使いながら分かりやすく解説しました。
山部医師は「女性は骨がやせ始める40代から検査を受けるなどの対策が必要で、カルシウムを吸収するのにビダミンDを採ることが重要である」などを訴えました。
(12/16 12:20 テレビ岩手)
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