■低気圧が発達 各地で大雪 15日未明から沿岸海上では暴風に警戒(岩手県)
急速に発達した低気圧の影響で県内各地で雪が降りました。15日未明から昼過ぎにかけては、暴風に警戒が必要です。
盛岡地方気象台によりますと、14日午後3時までの12時間に降った雪の量は、宮古で16センチ、盛岡で14センチ、などとなっています。
一関市では、雪による倒木の影響で最大でおよそ900軒の停電が発生しましたが、すべて復旧しています。
15日未明から昼過ぎにかけては、県内の海上で非常に強い風が吹く見込みで、最大瞬間風速は沿岸の海上で35メートルなどと予想されています。
(12/14 18:19 テレビ岩手)
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