■【デフリンピック陸上競技 今野桃果選手が内定】岩手(岩手県)
ことし11月に開かれる東京デフリンピック・陸上競技の日本代表に、奥州市出身の今野桃果選手が、女子200メートルとリレーの2つの種目で内定しました。
聴覚に障がいがある人たちのスポーツの祭典「東京デフリンピック」。
日本デフ陸上競技協会は15日、奥州市出身の今野桃果選手が、女子200メートルと400メートルリレーの2つの種目で日本代表に内定したと発表しました。
このほか、盛岡聴覚支援学校出身の佐々木琢磨選手と中村大地選手も代表に内定しました。
東京デフリンピックは、ことし11月15日に開幕します。
(05/16 12:32 テレビ岩手)
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