■関川愛音選手(八戸学院光星)はワールドカップ自己最高の5位 スポーツクライミング(青森県)
ブラジルで行われたスポーツクライミングのボルダーワールドカップで、八戸学院光星高校3年の関川愛音選手が自己最高順位の5位となりました。
ボルダーのワールドカップ2戦目となるブラジル大会に出場した八戸学院光星高校3年の関川愛音選手。
予選は6位タイ、準決勝は1位で通過し日本時間のけさ決勝が行われました。
4つの課題のうち最初の課題は残り10秒のところで完登します。
次の課題もクリアして好スタートを切りますが、後半2つは登り切れず。
結果は5位でしたが、前回の中国大会から順位を一つあげ自己最高順位でした。
★八戸学院光星高校3年 関川愛音選手
「苦手意識があるスラブ(角度90度以下の壁)ちょっとだめだなって思いました」
「今回は優勝を意識していたので、3位やメダルは考えていなくて最後は登って終わろうと思ってやりました」
関川選手は23日から始まるアメリカ大会にも出場する予定です。
(05/19 20:12 青森放送)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)