■自由研究で「うずらの生態」を調べる児童も…多くの小中学校であすから夏休み 何する?子どもたちの予定は…(青森県)
県内の多くの小中学校はあすから夏休みに入ります。
待ち望んだ夏休み、子どもたちはどんな予定を立てているのでしょうか。
2学期制を導入している青森市の大野小学校では「前期前半最終日の全校朝会」が開かれました。
★大野小学校 相馬克典 校長
「本や図鑑などを一冊でも多く読んで自分の夢ややりたいこと好きなことを見つけたり知識を増やしたりしながら自分だけの夢を膨らませることもおすすめです」
★青森放送 小山内 碧 キャスター
「全校集会の後は教室に戻り担任の先生から夏休みの宿題などの説明を受けています」
楽しみがいっぱいの夏休み。
子どもたちはどんなことをして過ごす予定なのでしょうか。
★大野小の2年生
(夏休み頑張りたいことは?)
「風呂掃除」
「札幌でおじいちゃんおばあちゃんちにお泊まりする」
「自由研究」(何を研究するの?)「うずらの生態」
(うずらの生態!?なんでうずらの生態を研究するんですか?)
「卵からふ化してロマンがあるから」
「早寝早起きは」
「寝付くのが遅いから念のため午後8時くらいには寝ようかなと思ってる」
県内にある公立の小中学校387校のうち、およそ9割があすから来月下旬までおよそ1か月の夏休みに入ります。
(07/18 19:19 青森放送)
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