■“抜刀演舞”で観光客を呼び込め!弘前公園の北側エリア活性化へ企業や飲食店が連携…その名も「弘前観光玄武の会」 青森県弘前市(青森県)
弘前公園の北側エリアに観光客を呼び込もうと、企業や飲食店などが連携した新しい観光推進団体が設立されました。
設立されたのは「弘前観光玄武の会」で、きのう設立総会が津軽藩ねぷた村で開かれました。
会は弘前公園の追手門に集中する観光客の流れを、亀甲門のある北側にも呼び込むための活性化を目的としています。
北側エリアは藩政時代からの町並みを色濃く残しており、計画では有料の町歩きガイドや新しいガイドマップの作製などを行うとしています。
★弘前観光玄武の会 花田輝明会長
「侍時代の空気をゆっくり歩くと感じていただけると思う そのお手伝いのためにガイドがいたり、なるべく多くの人に感じていただきたい」
設立総会のあと庭園に場所を移して、新しく観光コンテンツとして期待されている抜刀演舞が披露されました。
(05/21 11:56 青森放送)
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