■江戸時代末期に造成された「枯山水」の庭園が一般公開!色づいたツツジの花が見ごろ 青森県八戸市(青森県)
江戸時代末期に造成された八戸市の日本庭園「南部氏庭園」の春の一般公開が始まりました。
庭園は薩摩の島津家から第9代の八戸藩主として迎えられた信順公が故郷を懐かしみ1847年に造りました。
およそ5500平方メートルある敷地には、水を使わずに川や海を表現する「枯山水」の庭園が広がっています。
40種類の樹木が植えられ、いまは色づいたツツジの花が見ごろを迎えています。
★来場者
「とてもすてきですね」
「心が安らぐ感じがします」
「とても歴史がある場所できれいだったです」
八戸南部氏庭園は今月22日まで一般公開されています。
(05/16 20:08 青森放送)
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