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アメリカでの販売会に向けて自慢の食をPR!“黒ニンニク”の反応は…? 青森県八戸市(青森県)



八戸圏域の食品製造業者を対象に、アメリカ向け輸出拡大を探る商談会が八戸市で行われ、自慢の食を売り込んでいました。

商談会は八戸市が食品輸出拡大支援の一環として10年ぶりに開催しました。
会場にはアメリカ北西部に展開する日系スーパー「宇和島屋」のバイヤーなどを招いて、八戸圏域の食品製造業者が商品を売り込みました。このうち、おいらせ町で野菜の生産と加工を担う柏崎青果は、黒ニンニクのピューレをはじめニンニクを練り込んだ乾麺など自社で開発した加工品を紹介し、魅力を伝えていました。

★柏崎青果 柏崎瑞貴社長
「感触は相当よかった新しい商品もいろいろとPRできたし」
「手応えがあったので青森フェアに向けて一生懸命売っていきたいと思っています」

商談会はきょう22日まで行われ、取り引きが成立した場合は9月にアメリカのオレゴン州で開かれる青森の物産品の販売会で売り出される予定です。


(05/22 16:52 青森放送)

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