■娘を刺した母親逮捕 自宅で同居していた中学生の娘の背中や尻を包丁で2回刺しけがを負わせた傷害の疑い(青森県)
去年1月平川市の自宅で中学生の娘を包丁で刺し大けがをさせたとして、33歳の母親が逮捕されました。
逮捕されたのは平川市の飲食店従業員 桑田飛鳥容疑者33歳です。
警察の調べによりますと、桑田容疑者は去年1月8日の午後7時10分頃から40分頃の間に、自宅で同居していた中学生の娘の背中お尻を包丁で2回刺し、けがを負わせた傷害の疑いです。
娘は背中に1センチ、尻に3センチの切り傷を負うなど、全治1か月の大けがをし、現在は施設に保護されています。
事件は去年8月19日になって児童相談所から警察に通報があり、発覚。
警察は容疑が固まったとして、けさ桑田容疑者を逮捕しました。
調べに対し桑田容疑者は「誤って刺さった事故です」という趣旨の供述をし、容疑を否認しています。
黒石警察署が詳しい経緯を調べています。
(05/22 12:16 青森放送)
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