■産廃野積み現場の井戸で暫定指針値超のPFAS検出「ただちに影響を与えるとは考えにくい」 青森県八戸市(青森県)
八戸市は、産業廃棄物の野積み現場周辺の井戸から、暫定指針値を超える有機フッ素化合物が測定されたと発表しました。
最も高い場所では、暫定指針値の10倍を超えましたが、最も下流の井戸では暫定指針値を下回っています。
★八戸市 熊谷雄一市長
「現時点では、影響範囲は限定的であり、ただちに市民の生活に影響を与えるとは考えにくいと認識しております」
現場は、県が2016年に行政代執行で対策工事を行い、八戸市が定期的に調査しています。
(05/21 19:25 青森放送)
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