■「2ケタ本塁打にはこだわってしっかりやっていきたい」阪神タイガース入団会見で高川学園出身の立石正広選手が抱負語る(山口県)
ルーキーシーズンの目標は「2ケタホームラン」と力強く話しました。
プロ野球ドラフト会議で阪神タイガースから1位指名を受けた、高川学園出身の内野手立石正広選手。
15日、新人選手 発表会に臨み注目の背番号も発表されました。
(立石選手)
「立石正広です。よろしくお願いします。」
(紹介のアナウンス)
「背番号は9番となります。」
防府市出身で中高6年間を高川学園で過ごした立石正広選手。
現在は創価大学の4年生で、3球団から1位で指名され阪神への入団が決まりました。
(立石選手)
「プロ野球生活のスタートとして歴史ある球団のユニフォームを着ることができてとても嬉しく思います。」
質疑応答の中で対戦してみたい選手を聞かれると…
(立石選手)
「ことしのドラフトで創価大学の山崎(太陽選手)ヤクルトに入団したので早く対戦してみたいと思いますし、高川学園のOBである山野太一選手(ヤクルト)、椋木蓮選手(オリックス)小さいころから中高ずっと見てきたので戦ってみたいと思います。」
アピールポイントは”打撃”だと語る立石選手。
将来的には、クリーンナップを堂々と任される選手になりたいと話します。
(立石選手)
「まずはケガなくシーズンを送りたいと思っています。その中でも2ケタ本塁打そこにはこだわってしっかりやっていきたい。広角にどこでもホームランを打てる自信がありますし、強いコンタクト力で打球をしっかり飛ばせる自信があるのでそこを活かして頑張りたい。」
(12/15 19:34 山口放送)
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