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「ゆめマート」など運営のイズミが初のプライベートブランド販売へ 第一弾は飲み物や冷凍食品、加工食品など50品目に(山口県)



第一弾は、飲み物や冷凍食品、加工食品など50品目です。

「ゆめマート」などを運営するイズミが、初めてとなるプライベートブランドの販売をスタートします

(イズミ 山西大輔 副社長)
「名前はゆめイチ。お客様にとっての一押し、一番お客様に寄り添えるブランドに育てていきたいという思い」

「ゆめマート」や「ユアーズ」などを運営するイズミが、初めてとなるプライベートブランドの販売をスタートします。

ブランド名は「ゆめイチ」で、第一弾は、飲み物や冷凍食品、加工食品など50品目です。

(イズミ 山西大輔 副社長)
「価格というところは一番大事なファクターでありニーズ。お客様の課題を解決していく商品でありたい」

食品の価格上昇が止まらない中、消費者が求めるのは少しでも安い商品。

地元密着の距離感が、全国展開するブランドには負けない「ゆめイチ」の特徴です。

(イズミ 山西大輔 副社長)
「地域の工場とわれわれの消費者が近いということも、物流コストを含めて価格的なメリットが出ると思っています」

消費者も、新たなプライベートブランドに期待します。

(消費者)
「もちろん大歓迎です。いいものを適正価格で販売してほしい」

「ゆめイチ」の商品は、11日から中四国・九州地方を中心におよそ260の店舗で販売されます。

(09/09 19:25 山口放送)

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