■ 下松市のマスコットキャラクター「くだまる」のグッズが入ったクレーンゲームやカプセルトイコーナーが今後設置へ 下松市と「サードプラネット」が協定(山口県)
全国各地でアミューズメント施設を展開する企業=サードプラネットが15日、下松市とシティプロモーションに関する協定を結びました。
調印式では国井市長とサードプラネット児玉篤 会長が協定書に署名をしました。
周南市と神奈川県横浜市に本社を置くサードプラネットはアミューズメント施設「あそびタウン」やカプセルトイ専門店「ぐるんぐるんカプセル商店街」などを全国で展開しています。
今回の協定でサードプラネットが所有する店舗に市のマスコットキャラクター「くだまる」のグッズが入ったクレーンゲームやカプセルトイコーナーが今後設置されるということです。
国井市長も早速クレーンゲームを体験しました。
(サードプラネット 児玉篤会長)
「熱く、くだまるを!下松市を!と猛烈に言っていただいたので下松市しかないということで始まりました全国にお店がありますからそこで山口県のPRをしていきたいなと考えております」
県内での最初の設置は2026年2月13日に下松タウンセンターで設置される予定です。
(12/15 19:37 山口放送)
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