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年賀はがきの受け付け始まる 山口市の山口中央郵便局には園児が集まり記念セレモニー(山口県)



年賀はがきの受け付けが15日朝から始まり、山口市の郵便局では、記念のセレモニーが行われました。

山口市の山口中央郵便局には年賀はがきを書いた亀山幼稚園の園児およそ30人が集まりました。

徳島のお友だちあてです。

(園児)
「あけましておめでとう、ことしもよろしくおねがいします」

防府市のおばあちゃんに出します。

(園児)
「ばあば、かぜなおしてね」

(園児たちの歌)
「もういくつねるとおしょうがつー」

15日は記念のセレモニーが行われ子どもたちの歌声が、年賀はがきの受け付け開始を盛り上げました。

今年、全国で当初発行される年賀はがきは、去年より3億2000万枚少ない7億5000万枚で、15年連続で減少しています。

(山口中央郵便局 小川智生総務部長)
「(園児の)あのような純粋な気持ちで、書いた年賀状は、受け取ったら本当に、お正月から温かい気持ちになる。引き続き年賀状をたくさん出していただきたい」

年賀状は12月25日までに投函すれば、元日に届くということです。

(12/15 11:51 山口放送)

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