■酒気帯び運転したとして書類送検された元女性巡査長を不起訴 熊本地検「諸事情を考慮」(熊本県)
酒気帯び運転をしたとして4月、書類送検された熊本県警の30代の元女性巡査長が20日付で不起訴処分となりました。
元女性巡査長は、熊本県内の警察署に勤務していた2月下旬、自宅で午前0時頃まで酒を飲み、朝、出勤した際に酒のにおいがすると指摘を受けました。検査では基準値未満でしたが、県警が4月28日付で書類送検し、元女性巡査長は依願退職していました。
熊本地検は不起訴の理由について「諸事情を考慮した」と話しています。
(05/21 13:35 熊本県民テレビ)
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