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KRY山口放送について

番組審議会

2012年04月度

4月度放送番組審議会では、最初の議題として「ラジオ親局予備送信設備」の概要について報告を行いました。この設備は、災害等において親局送信所(周南ラジオ)機能が損なわれた場合のバックアップ送信のため、KRY本社(海抜33.9m)の屋上鉄塔アンテナを使用し、このたび山口放送が新設したものです。周波数は765KHz、出力は1KW(周南ラジオ:5KW)。4月12日に総務省から免許が交付されました。なお、このラジオ予備送信所の免許交付は震災後、全国初となります。


報告の後、「ダイドードリンコスペシャル 三作神楽~七社の神が集う舞い~」(平成23年11月26日(土)13:00~13:55放送)を視聴・合評しました。国の重要無形民俗文化財=「三作神楽」は、周南市和田で1300年前から伝わってきたお祭りです。数えで7年に一度、23種類もの舞いを約10時間かけて奉納します。わずか60世帯の人々は、祭りを伝承するために練習に励み、自分達が木を切り出して舞台=神殿(かんどん)を作り、当日にのぞみます。番組では、ふるさとの神事を守り続けた人達の熱い思いに迫りました。


委員からは「神楽に取り組む人々の様子に密着した感動的な作品だった。」「映像記録としても貴重で、地域に根ざした壮大な人間ドラマに仕上がっていた。」「ふるさとのお祭りを受け継ぐ若者たちの成長していく過程が、生き生きと描かれていた。」「神楽を通して自分達が日本人だと自覚出来る素晴らしい番組だった。」「地域社会が変化する中、今後も、この三作神楽が継承出来るよう期待したい。」等のご意見をいただきました。


この後、社側から、放送番組の種別と時間量の報告(平成23年10月~平成24年3月分)、放送番組に関して申し出のあった苦情・その他の意見についての報告(平成24年3月分)を行いました。

出席者は高山治委員長、三浦義孝副委員長、西崎博史、船崎美智子、松廣佐加恵、森本美津子、山縣明人の各委員、社側からは赤尾会長、岩田社長、山崎常務、竹村報道制作局長、赤瀬ラジオ局長でした。



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