エポックメイキング

2007年6月19日

「エポックメイキング」



と、呼ぶにふさわしい1日になった16日日曜

山口のサッカー界では常勝と呼ばれた

2つのチームの連覇が途絶えた



少年では山口SS



前身の山口サッカークラブを

クラブ最終年度に優勝に導いた加藤監督

ベンチサイドリポートは当時入社2年目の竹重が担当だった

優勝インタビューで質問に安堵の涙を見せたその加藤監督が

翌年から新生山口SSを常勝チームに育てた

あの涙から、9年

0-0PKの末敗退



歴史を作ったのは東岐波SSS

その嬉しさはどれほどでしょうか

初めての全国の舞台で思いきり暴れて下さい



そして担当10年目の高校サッカーでも大きな動き



佐賀インターハイ予選

決勝は高川学園VS西京

長年のライバル対決は西京の粘りの守備が

高川の攻撃を封じ込めこちらも0-0PKで決着

西京が悲願の全国大会初出場!

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高川が県内チームに公式戦で敗れたのは

04年秋季県体以来 2年半ぶりの事

全国がかかった大会で敗れたのは

99年夏のインターハイ予選以来

いかに大きな出来事か数字が証明してくれる



西京・兼行監督は就任3年目で全国へ



思いおこせば就任初年の秋には選手権県予選決勝で

当時の多々良学園から先制点を奪いながら逆転を許し1点差惜敗

試合後

「勝たせてやれなくて本当に申し訳ない...」

選手達を前にして涙を流していた



あの涙から、2年



西京の選手の皆さんおめでとう!

これまで先輩達が掴みきれなかった勝利の瞬間、

しかと見届けました

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初出場のプレッシャーは勿論あると思いますが

山口代表の誇りを最後まで忘れずに

高川戦で見せてくれた粘り強さをなくさずに戦い抜いて下さい

佐賀には、もちろん応援取材に行きます!



しかし...まだこれで終わりじゃあ、ない



小学生の皆さんにはまだまだ未来があるし



今回敗れた高川学園も全日本ユースをかけ

今月末からリーグ戦も再開されます



そして秋には高校生プレーヤーにとって

最大の目標となる全国高校選手権予選が待ち受けています



高川をはじめ今回インターハイ予選で敗れた皆さんも

決して怯まないで厳しい夏練習を乗り切ってほしいと願っています



例年夏の練習を越えてひと皮むけたチームが最後に笑いますよ



スポーツ中継に携わりこれまで沢山の涙を見てきました

この1ヶ月の取材でも沢山の涙を見ました

悔しい思い溢れた涙がその大部分でした



でも泣いた分だけ頑張れる

泣いた分だけ強くなる

そんな気もするのです



強くなりたい

笑えるまで頑張りたい

そう努力する皆さんを竹重は応援します!

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