NO.52 フライパン返し

2007年5月18日

今回もやれば出来た!!

またまたやってまいりました

月に一度の「やれば出来る高橋裕のクッキング!!」



今回は火曜日の倉光先生考案の「あんかけチャーハン」。

チャキチャキの江戸弁ならぬ山口弁でご指導をいただいた。



さぁ本番。

まずは小ねぎとハムを切る。

今回も猫の手が出来ず見ている人たちはハラハラ。

すみませんいつも。



今回のポイントは卵を混ぜるタイミング。

ご飯を炒めている時に混ぜるのではなく、

あらかじめ白ご飯と卵の黄身を混ぜておくのだ。

卵掛けご飯のように。

こうすれば手順の悪い僕でもおいしく出来るらしい。



さぁ材料は揃った。

いよいよフライパンの登場。

シラス、ハムを炒める、続けざま黄身が混ざったご飯を投入。

ジャジャジャ。うーん手際が良いテンポが良い。

ここで出た~ぁフライパン返し!!ジャジャジャ。具材が踊る。

カメラさんキチンと俺のテクニック撮ってくれよーと

カメラを意識していたら...

「高橋君そんな余計な事はせんでええの!!」と倉光先生の指導。

でも、何かやりたくなるじゃないフライパン返し。

醤油で味付けしている時も...ジャジャジャ、

つい出てしまいましたフライパン返し!!

「だから余計な事はしな...」と言われているうちに完成!!



今回は出演者みんなで試食。皆「旨い」の連発。

試食を一番嫌がっていた脇田さんも「う・旨いですね...意外に」。

いやー、別に僕が上手なんじゃなくて、

倉光先生のレシピが良かっただけなんだけどね。



翌晩、早速家でチャレンジ。

家のキッチンではフライパン返しのやり放題。

スタジオで出来なかった分、じゃんじゃん返してストレス発散。

楽しく美味しく出来たのであった。

が、ガスレンジの周りは踊った具材がこぼれまくっていた。

takahashi_070518.jpg




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