山陽小野田市民病院が建て替えられ、
今年4月にグランドオープンするのですが、
その病院内に巨大なガラス作品が飾られます。
その名も、
「七五六人による山陽小野田市の自然」
市民の皆さんがおはじきの大きいサイズのような
円形のガラスに、絵や文字を描いたものが756枚。
その756枚が大きな一枚の絵となって、
そこには竜王山と厚狭川が描かれるというもので、
山陽小野田市のきららガラス未来館で作られています。
この「756」という数は、
病院所在地の郵便番号にちなんでいるそうです。
実は、私もその内の一枚を手掛けました!
スタッフの方にサポートしていただきながら、
気持ちを込めて描きました。
実家で飼っている柴犬です。
この一枚も、巨大なアートの一部として
新しい市民病院のシンボルになるんですね。
恥ずかしいような嬉しいような(*^-^*)
完成すると、約5mもの大きさになるそう。
今は板ガラス6枚にそれぞれの作品を接着し終えた段階で、
それらの6枚を3月中頃から設置し始めるとのことです。
756枚と膨大な数なので、
番号をふって何度も何度も数えたみたいです。
大変な作業ですよね( ?・ω・`)
一枚の絵にした状態はまだ誰も見ていないとのこと。
完成が待ち遠しいです!!!
4月に行われる式典でお披露目予定だそうです。
756人分の想いが詰まった古里の景色...
まずは遠くから眺めて、
それから近づいて一枚一枚をじっくりと楽しみたいです。