あす土曜日にいよいよ
萩市の新しい観光拠点となる施設
「萩・明倫学舎」がオープンします。
萩の藩校として江戸時代に作られた「明倫館」。
形を変えながら、今は「明倫小学校」として、
その志や歴史を受け継いでいます。
明治維新150年を前に、
その歴史ある学び舎の以前使われていた校舎が、
「萩・明倫学舎」という施設に生まれ変わりました。
明倫館の歴史を振り返る展示や、観光案内所の他にも
レストランや、お土産ショップなどもあるんですよ。
レストラン「萩暦」というお店の看板の前で自撮り。
趣ある校舎の中で、異彩を放つオシャレな空間で、
美味しい萩ならではの料理がいただけるとのこと。
本館からつながる2号館も見どころ満載でして、
2年前に世界遺産に登録された萩市の資産について
映像などで分かりやすく知ることができたり、
松陰先生の講義を受けられたり・・・?!
幕末期の貴重な資料の実物展示もありました。
知るともっと面白くなる歴史の世界。
その魅力をオープンの一足先に感じてきました。
館長の柴田一郎さんにご案内いただきました。
私たち2人が理解できるようにと、
じっくり教えていただきました。
感謝、感謝です。
その分、しっかりとお伝えしたいと思います!
『中四国ライブネット
山口発 伝えたい物語がここにある。
萩・明倫学舎オープン!』は、
5日日曜日午後6時からです。
スタジオにもゲストをお迎えしてお送りします。
どうぞお聴きくださいね。