熱戦に興奮

2013年12月17日

沿道は熱かった!


44回目の防府読売マラソン大会。

入社してから私にとっては3度目。


今年は初めて

アスピラート前からリポートを担当しました。


私の前を通るのは23キロと36キロの2回。


ラジオで実況を聞きながら、

目の前に来るのを待つワクワク感。


見えてきた!

どんどん近づいてきた!

と思ったら、あっという間に通り過ぎていくんです。



もう沿道の皆さんと一緒に

興奮せずにはいられませんでした!!



優勝したセルオド・バトオチル選手、

月2回のサブテン達成の川内優輝選手、

白熱のレースを間近で見られて感激でした。





ボランティアの皆さんと記念撮影


レース中も、選手のスペシャルドリンクのボトルは

風が強くて量が少ないものは倒れてしまうんですが、

それを何度も元に戻しておられたり、


市民ランナーの方へのドリンクを

ビシャビシャになりながらも用意されていたり、


その心遣いには敬服でしたm(__)m


トップランナーの通過後も、

ずーっと「がんばれ」と一人一人に声をかける方もいて、

話を聞くと、目の前を一生懸命走るランナーを見ると

「がんばれ」と言わずにはいられないのだとか。


手作りの横断幕で家族や仲間を応援する人たちもいて、

参加したランナー、一人一人に

ドラマがあるんだろうなと感じました。


アスピラート前には多くの方がいらっしゃいましたが、

KRYラジオのリスナーにもお会いして、

私も色々と声をかけていただき、元気をもらいました(*^^*)

ありがとうございました。


防府読売マラソン大会に参加されたみなさん、

本当にお疲れ様でした!!




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