沿道は熱かった!
44回目の防府読売マラソン大会。
入社してから私にとっては3度目。
今年は初めて
アスピラート前からリポートを担当しました。
私の前を通るのは23キロと36キロの2回。
ラジオで実況を聞きながら、
目の前に来るのを待つワクワク感。
見えてきた!
どんどん近づいてきた!
と思ったら、あっという間に通り過ぎていくんです。
もう沿道の皆さんと一緒に
興奮せずにはいられませんでした!!
優勝したセルオド・バトオチル選手、
月2回のサブテン達成の川内優輝選手、
白熱のレースを間近で見られて感激でした。
レース中も、選手のスペシャルドリンクのボトルは
風が強くて量が少ないものは倒れてしまうんですが、
それを何度も元に戻しておられたり、
市民ランナーの方へのドリンクを
ビシャビシャになりながらも用意されていたり、
その心遣いには敬服でしたm(__)m
トップランナーの通過後も、
ずーっと「がんばれ」と一人一人に声をかける方もいて、
話を聞くと、目の前を一生懸命走るランナーを見ると
「がんばれ」と言わずにはいられないのだとか。
手作りの横断幕で家族や仲間を応援する人たちもいて、
参加したランナー、一人一人に
ドラマがあるんだろうなと感じました。
アスピラート前には多くの方がいらっしゃいましたが、
KRYラジオのリスナーにもお会いして、
私も色々と声をかけていただき、元気をもらいました(*^^*)
ありがとうございました。
防府読売マラソン大会に参加されたみなさん、
本当にお疲れ様でした!!