学校公演に参加してきました(*^^*)

2015年6月12日

こんにちは。(*^^*)


いや~月日の経つのは早いですねえ~~~あはは~~~


・・・などと言い訳をしながら、


先週のお話をします。(^^;)


*****


6月3日水曜。


周南市立鹿野小学校の体育館で行われた、


劇団「わ」の公演『ちんどん屋さん』に出演してきました。


今回の「ちんどん屋さん」は、

5月に「健康フォーラム」の中で上演させて頂いたお芝居を

少し学校公演仕様にしたものです。


出演者たちの仕事などの都合が合わなくて、

ほぼぶっつけ本番となりましたが、

前回からあまり間が空いていないので、

むしろ、リラックスしてできたかな?


まずは公演前に、集合写真。

「徳山ふるさとチンドン隊」の皆さんも、

前回に続いて、特別出演してくださいました。


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子どもたちが体育館に集合し、「客席」が整いました。


さあ、

まずは、「チンドン隊」のみなさんの登場~~!!!

「南京玉すだれ」など様々な芸に、

子どもたちもおおいに盛り上がっていたようです。


あ、盛り上がっていた「ようです」というのは、

この時、私たち出演者は緞帳の中にいるので、

盛り上がっている様子は、声や音で感じるしかなかったのでした。

見たかったよ~~~(* ?▽`*)


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中には、5月の公演の時には出演はなくて、今回登場した役も。


・・・直前に出演依頼があったらしい・・・

ほぼアドリブ?(^^;)


実は、ストーリーの内容は、やや大人向けです。


~~~~~

(ネタバレ覚悟のあらすじ紹介)

広告宣伝の店を営む「浩平」には、

養女として育ててきた娘「さおり」がいます。

母親(養母)は、病気で亡くなっていて、

父娘で店を切り盛りしています。

「さおり」は自分が養女であることは知りません。

さおりの結婚式前日、実の母親が訪ねてきます。

さおりに会うことを反対する浩平。しかし、

「中国へ行くことになった、

その前に娘に一目会わせてほしい」と頼む母親に、

浩平は、それとなく母と娘2人だけの時間をつくる。

実の母親とは知らずに、さおりは母とのひと時をすごす。

最後、さおりは浩平に感謝の気持ちを伝え、

浩平はさおりに、はなむけの言葉を贈るのだった。

~~~~~


私の役は、娘の養母の妹、

事情を知っている親戚のおばちゃん。(*^^*)


ちょっとしんみりした場面もあるのですが、

それでも、子どもたちは、最後まで熱心に見てくれました。

ところどころで、きちんと(?)笑いがとれたので、

ほっとしました。(; ?∀`)

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最後は、肩を組んで「瀬戸の花嫁」を歌い、

チンドン隊のみなさんの演奏で「花笠音頭」を

歌って踊って、大団円~~~!!!


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鹿野小学校のみんな、

そして、

「“演劇”というものを子どもたちに見せたい」と

機会を作ってくださった校長先生、

有難うございました!!!




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