いつもの風景

2011年7月6日

白い大きな犬の散歩をしているお兄さん、

ウォーキングしている若いカップル、

お庭の水遣りをするおじいさん、

自転車を急いでこぐ女子高生・・・



帰宅時、いつもの夕刻風景です。



時々、デジャビュのように思えるけれど、

Tシャツや、タオルや、急ぐ足取りが昨日と違う?・・・

それに、お花が咲いていたり、緑が濃くなったり、雨が降ったり、

雨上がりだったり、晴れてたり、風が強かったり・・・

それだけで、街の様子は違って見えます。



帰宅途中のわずかな時間。

当たり前だけれど、

それぞれの日常。

それぞれの時間がそこにはあります。



車窓を流れる景色から、ちょっと想像?空想?すると、

少し世界が楽しくなります。



スーパーの駐車場から空を見上げると、

雲に夕日が緩やかに反射して、

オーロラのように揺らめいて見えました。

梅雨時期は、雲と夕日の描く空模様が特に複雑で面白いです。

私は、ざーっと雨が降った後の夕焼け空が好きかな。

この時期の、1日1個の楽しみです。

繰り返される毎日を、少しでも楽しめたらいいですね♪




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