田舎暮らしはよく考えてからね
2008年7月31日 カテゴリ:ワシでよければ
山の中に住んでいるといろんなことがあるけど、
昨夜も、ネコとネコじゃない何者かが戦っている声が聞こえた。
真夜中である。外の近いところなようだったので、
「フギャ~~~!フギャアアアアア~~~!」
ってな具合でうるさいうるさい。目が覚めるじゃねえか。
こちとら暑いんで窓前全開で寝ているもんだから、
「フギャア~」が丸聞こえである。
森の中に住んでいるので、キツネ、タヌキ(そば屋か)、アナグマ、
イタチ、イノシシは珍しくも何ともない。
サルは農作物を思いっきり荒らしてくれやがった。
そのほかは単体で出てくるぶんには驚かん。
ただ他の動物といさかいを起こしてくれては迷惑千万。
しかも一方はネコだと想像は付くが、
相手が何なのか皆目見当が付かん。鳴き声はネコだけだったので、
相手は鳴き声を出さない動物だと思う。謎だ。
相手が何かわからんものと戦っているネコ…。わくわくするぞ。
鳴き声だけで判断すると、ネコのほうがかなり分が悪そうだった。
命をかけた闘いであったようで、それは激しいものであった。
ネコの相手は鳴き声を上げないので、どういう様子なのかわからない。
ひょっとするとネコに相当やられていたのかもしれんし、
ネコに圧勝だったのかもしれん。朝起きて、
前夜の残骸かなんかないかいなと見て回ったが何もなかった。
戦い終えて双方家路に着いたのであろう。
いづれかが手負いとなったような形跡もなかった。よかった。
そんな昨日のこと冷凍食品保存用においてある冷蔵庫に
物をつめすぎていて、勝手に扉が開き、このクソ暑い中、
冷凍食品や肉魚類が全部ダメになっていた。
家族からの知らせで家路を急いで、処分をした。
処分といっても、パッケージから中身を出して畑に埋めるだけ。
作業はいたって単純だが、なにせ腐敗しているものなので、
臭いのなんの。タオルで鼻と口を覆い、
それでも強烈な悪臭が入ってくるので息を止めながら、
20分くらい汗ダラダラになりながら暗い中やり終えた。
肉類は腐るととんでもないぞ。
着ていたTシャツにも匂いが染み付いていた。
顔と手と足を洗って食卓に着くと、メインディッシュは「牛丼」だった…。
さすがに食えなかった。
「弱肉強食について少し考える夏の夜」…字余り。





