2009年1月 アーカイブ

改名

2009年1月30日 カテゴリ:読んでミヨ

「あきた みお」。
電話で名前を伝えた際、こう聞き間違えられることが多い。
 
「月に力を3つ書きます。」
この説明をして初めて“脇田”と理解してもらえる。
1度だけ、「月に力がいくつですか?」
と聞き返してくる人がいた。
4つとか答えたところで、それは存在するのか!?
逆に聞きたい。
 
“みお”の訂正は「美しいに、代表の代」と言えば通じる。
面倒くさい時は「美しい代表」と略す。
お返しに、相手から面倒くさい人間だと思われる。
 
 
電話で名前を伝える機会があった昨夜、
またしても「あきたさんですか?」と尋ねられた。
 
「わいうえおの“わ”です」ゆっくり伝えると、
「あいうえおの“あ”ですか」丁寧に間違える先方さん。
 
ふぅー。
秋田はもう言われ飽きた。
こうなったら、脇田が秋田に負けない力をつけるしかない。
 
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「こんにちは、月力力力力田美代です。」

歯科にて

2009年1月26日 カテゴリ:読んでミヨ

3年ぶりに歯科に行ったところ、
虫歯検査の結果がこんなデータで出た。
 
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「親不知に軽い虫歯が見られる」だって。
 
「親知らず」だと思っていた歯は、「親不知」と書くことを知った。
そして、自分に親不知が生えていたことを知った。
親不知を我知らず。
だから虫歯を防げなかったのも無理はない。
 
 
次回の予約をして帰ろうとしたら、歯科助手さんに話しかけられた。
「脇田さん、私のこと覚えています?」
はて、どこで会ったかしら?
「24時間テレビで、高校生ボランティアしました。」
言われて彼女を思い出した。
高校を卒業して2年経つらしいが、
当時に比べて随分綺麗になっていた。
「彼氏ができて幸せなんです。」
こちらが恥ずかしくなるくらい真っ直ぐな告白。
外は雪だったが、陽春を思い出すうららかな空気に包まれた。
 
歯も、恋したら綺麗になればいいのに。
そんなことを思った歯科の帰り道。
歯歯歯(ハハハっ)。

襷をつなぐ

2009年1月22日 カテゴリ:読んでミヨ

25日開催の中国山口駅伝を前に、河野アナと交わした会話。
 
私「週末は雪の予報ですね。」
河「駅伝中継に雪は辛いよね。」
私「勘弁ですよ。口が凍りますよ。」
河「で、わっきーはどこ担当なん?」
私「あっ私ですか?会社でニュース読みます。」
河「・・・。」
 
アナウンサー陣が寒空の下で実況する中、私ときたらポッカポカだ。
とはいえ、選手の皆さんにはベストコンディションでベストな走りを、
先輩方には最高のしゃべりを、と願っている。
だから、悪天候は困るのだ。
 
 
何年前だったか?
駅伝当日に、渡辺アナは実況資料をどっさり会社に忘れた。
社内にいた私が届けることになったが・・・
「どんだけ忘れてんねん!!」
忘れた資料の厚みは半端なく、
手ぶらで行ったのでは?と疑うほどだった。
 
 
それを届けることになった私。
目的地を把握しきれず迷走してしまった。
私の車を発見したスタッフ大勢が沿道から手を振る。
前しか見えていなかった私はそれに全く気付かず素通り。
やっと引き返してきたと思った私の車は、皆の手前で左折。
「おちょくっとんかい!!」
辿り着いた時には、感謝されるどころかこの言われ様だった。
 
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そして、今年・・・。
駅伝開催前に、風邪という襷が回ってきた。

2009年1月20日 カテゴリ:読んでミヨ

番組で紹介した詩集「恋日和」。
秋元康さんや江國香織さん、黒木瞳さんなど
著名人の恋心を綴った作品集だ。
 
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ミスチル・桜井和寿さんの「GIFT」。
磨き抜かれた表現の数々を、改めて詩で確認する。
 
竹内まりやさんの「Forever Friends」。
女友達は、恋の行方も心の揺れも弱味だって見せられる相手。
心許せる間柄は永遠、そんな内容だ。
 
私も10年来の友にいつも助けられている。
持つべきものは友だ。
 
今朝は美容院からハガキが届いて、
「友達を紹介して下さったので次回割引きします」とあった。
 
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持つべきものは友だ。

旅を語る

2009年1月16日 カテゴリ:読んでミヨ

ラジオ「たび旅ぐるめ」でおなじみ・池内アナから、
台湾旅行について取材を受けた。
 
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101タワーのカウントダウン花火や、
台湾のベニスと言われる淡水の美しさ、
臭豆腐が文字通り臭かったなど、
池内アナが楽しそうに聞いてくれるので30分も話した。
最後に「天然話ない?」と聞かれる。
 
天然話???
 
旅の道中じゃないが、「天然」にまつわる話はある。
先日、番組の原稿にあった「天然床冷暖房」を
「てんねんどこ、れいだんぼう」と読んでしまった。
「ゆかれいだんぼう」は知っているが、
万年床の仲間かと思ってしまったのだ。
 
旅の恥は、かきすて。
日常の恥は、書き捨て。

クラシック

2009年1月14日 カテゴリ:読んでミヨ

学生時代、音楽の授業はお絵描きの時間と化していた。
モーツァルトのクルクル髪をどこまで伸ばせるか?
バッハの髪をより爆発させるためには?
そんなことを友達と競っていた。
 
そんな私が、一昨年クラシックコンサートの司会を仰せつかった。
学生時代を取り戻すかのごとく勉強したら知恵熱が出た。
頭がクルクルまわって爆発だ。
モーツアルトとバッハの怨念に違いない。
 
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昨夜、クラシックを聴いて笑った。
「クラシックを遊ぶ音楽実験室」でのこと。
クラシックコンサートだが、童謡やTV主題歌、
CMソングと融合しているので分かりやすい。
ピアノは杉浦哲郎さん、ヴァイオリンは岡田鉄平さん。
ピアノとヴァイオリンを自由自在に操り、
アニメの名シーンを再現しちゃったりする。
お二人とも無類のお笑い好きとあって、トークも面白い。
 
1番笑ったのは、アンコールの時。
舞台袖に隠れた瞬間、すぐに戻ってきた。
タキシードの裾がまだ見えていたくらいのタイミング。
なんでも、舞台袖に引っ込んだら拍手が鳴り止んでしまい
アンコールができなかったという苦い経験があるそうだ。
それから、すぐに戻るようにしたとか。
 
彼らにクラシックを教わっていたなら、
教科書のモーツァルトもバッハも原形を留めていただろう。

成人の日に想う

2009年1月13日 カテゴリ:読んでミヨ

昨日は成人式。
初めて平成生まれの新成人が誕生した。
自由な発想で大きく羽ばたき、
淀んだ社会に新しい風を吹かせてほしい。
 
親孝行も忘れてはならない。
これから先は、親のありがたみをひしひしと感じるだろう。
 
 
かくいう私の日曜日。
読書の日と決め込んで、林真理子のエッセー2冊と
奥田英朗、阿川佐和子の小説を読みにかかった。
 
途中、思いがけず両親がたずねてきた。
手には大量の食材を抱えている。
2日はもつであろう料理と、デザートにイチゴまで。
もっと言うと、イチゴが酸っぱかった時のために練乳まで。
この勢いだと家から出ず、しばらく冬眠できそうだ。
 
 
両親を見送ってから、再び読書再開。
林真理子氏のエッセーには、
「ダイエット」と「美味しい料理」という相反するネタが共存している。
ダイエット中というわりに、絶妙な料理描写。
おかげで、両親が持ってきた大量の食材を食べてしまった。
イチゴにまで手が伸び、練乳もかけた。
 
今週末は父の誕生日だ。
感謝の気持ちを込めてお祝いしよう。
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お餅

2009年1月 9日 カテゴリ:読んでミヨ

餅好きなので、年明けから1日4個のペースで食している。
朝に2個、夜に2個。
トースターがないのでレンジで温めてみた初日。
お餅をかじった感想は、
 
「カッチカチやで。」
 
水分が吹っ飛ぶほど温めてしまった。
その後も「カッチカチやで」とツッコまざるを得ない出来が続いたので、
今は沸騰したお湯にくぐらせて黄な粉をまぶして食べている。
その黄な粉を買った初日、お皿に出して驚いた。
 
「カッビカビやで。」
 
なんと粉が緑色をしていたのだ。
賞味期限切れ??
そう疑ってパッケージを見たら「緑きなこ」とあった。
青大豆100%でできていて栄養価が高いとのこと。
ただ、カビが生えた際も
「緑きなこだし♪」と気付かず食べることだけは避けたい。
 
 
本来11日が鏡開きだが、
今年は日曜にあたるため我が社は今日ぜんざいが振舞われる。
「鏡」は円満、「開く」は末広がりを意味する縁起物、食べておきたい。
しかし、番組のメイク時間と重なるため食べられない。
 
 
「悔しいです。」
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また行きタイワン

2009年1月 7日 カテゴリ:読んでミヨ

台湾滞在中は記録的な寒波に見舞われた。
前日まで15度あった気温は、
私が台湾に足を踏み入れたその日に5度まで下がった。
現地ガイドさんは言った。
 
「今日はさむいです。でも明日はさむいです。」
 
接続詞の使い方を間違えている。
明日は暖かくなるのかと一瞬期待してしまったではないか。
 
ただ寒さも吹き飛ぶ感動的な景色がこちら。
赤提灯が等間隔につるされたノスタルジックな町並み、九ふん。
 
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かの宮崎駿も訪れ、
「千と千尋の神隠し」のモデルになった町として有名だ。
 
 
石段の急坂を上り下りしたので、疲れを癒そうとマッサージもした。
お尻のマッサージが入念で、失礼ながら、
セクハラという言葉がぴったり当てはまるつかみっぷりだった。
そんな事を思っていたタイミングで、
「だいじょうぶ?」と聞かれた。
力加減なら大丈夫だが、セクハラの面では大丈夫ではない。
 
 
旅を振り返って思う。
台湾の料理は最高に美味しかった。
人も温かい。
台湾の若者は自立精神が強く、勉強熱心。
日本に興味をもつ学生も多いらしく、
高校生に日本語で話しかけられた。
ただ、話せる日本語に限界を感じたのか途中から英語になった。
 
ペラペラペラペラ。
 
・・・流暢すぎて何を言っているか分からない。
 
ア、ハン。オゥ、イエイ。
 
相槌を打ちながら笑ってごまかした。
台湾の学生を見習って、私もグローバル人間にならねば・・・。
久々に英語の辞書を開いた。
 
I can’t speak English today.
 
but I can’t speak English tomorrow.
 
(今日は英語が話せない。でも明日は話せない。)
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謹賀新年

2009年1月 5日 カテゴリ:読んでミヨ

新しい年が明けて5日目、いかがお過ごしですか?
 
父の車の迎えで実家に帰った年末。
我ながら“甘えすぎだ”と思っていた矢先、
投函前の年賀状をどっさり自宅に忘れてしまったことに気付き、
翌日は一人で山口を往復した。
誰のせいでもない、自分が悪い。
にも関わらず、年が明ける前から道中は
独りで「モーモー」言っていた。
  
お正月は、仕事で赴任中の伯父を訪ねて台湾へ。
ツアーにも参加したのだが、バス15台の民族大移動。
現地ガイドさんは、お客の私に旗を任せるくらいテンパっていた。
そして「脇田さんはD号車です。ABCDのBです。」と言ってきた。
いったい、どっちに乗ればいいんだ!?
 
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自宅に戻ったのが昨晩。久々の部屋の様子に目を疑った。
 
泥棒が入った!?
 
驚くほど物が散乱していたのだ。
冷静に考えると、自分の仕業だったが。
 
友人から届いたメールにも目を疑った。
春にママになるらしい。
それはおめでたい。
しかし、だ。
友人とは夏のキャンプで一緒にバナナボートで
海に吹っ飛ばされた仲だ。
つまり、海に吹っ飛ばされた時はすでに妊娠していたことになる。
母子ともに健康で何よりだが、なんていう強者だ。
 
今年も全てを笑いで吹き飛ばせるような1年にしたい。
皆様にとってもHAPPYな1年になりますように。
本年もどうぞお付き合い下さいませ。