2008年12月 アーカイブ

今年を振り返る

2008年12月29日 カテゴリ:読んでミヨ

入社7年目を迎えた今年、
アナウンサーとして1人の女性として将来を深く考えた。
しかし、考えてみたところで答えなど見つからず、
毎度行き着く先は「やるしかない」この決意だった。
未来のために今を生きるんじゃない、
今があるから未来がある。
そう思えば、1日1日を大切にできた。
1日1ページのほぼ日手帳も順調に進んだ。
  
新聞の切り抜きをデーンッと貼る日もあれば、
大好きなお笑いDVDの感想が10ページに渡ることも。
 
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中に、「特許技術」「産業創出」「初出演」といった
単語ばかりを書き出したページがある。
この1年間の放送で言いにくいと感じた言葉全集だ。
ほぼ克服できていないので、来年に持ち越し。
 
先日はアナウンス部長に、
「しょじょくちょういんお願いします」と言って、
「は?」と問い返された。
もう1度言ってみるも、
「しょじょくちょう」
言えるまで押してもらえそうにない・・・所属長印。
この単語も来年に持ち越しだ。
 
その来年だが、干支の「丑」は、“転換”の象徴らしい。
「丑」の字は「紐」からできていて、
2つを1つに繋ぐ・整理するという意味から来ているそう。
そこで年明けは、この作戦でいくことにした。
「部長、印をお願いします。」
発想の“転換”だ。
 
※ ※ ※
 
今年もお付き合い頂きありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい!!
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年忘れ

2008年12月26日 カテゴリ:読んでミヨ

熱血テレビの忘年会があった。
新人の頃、マイクが回ってきたので思うままに話したら
「挨拶を学べ」と怒られた。
 
昨夜は、アナウンス室で練習をして臨む。
「えー、皆様のお力添えのおかげで・・・」
「思ってもないこと言うな!」
先輩から野次が飛ぶ。
「えー、今、生卵が飛んできましたけど。」
「シュークリームです。」
全く練習になってない。
 
迎えた忘年会、マイクは回ってこなかった。
得意のカラ回りだ。
 
 
笑わせてくれたのは、プロデューサー。
去年は、会場に向かう貸切バスに乗り遅れたこのお方。
10m進んだバスを急停車させての登場。
忘年会とは言うけれど、忘れちゃいけない人がいる。
痛感した出来事だった。
 
 
あれから1年。
今年は、順調に10mを経過し急停車なく目的地に到着した。
10分後、なぜか息を切らせたプロデューサーが登場。
またしても乗り遅れたそうだ。
ここまできたら、芸だ。
そして、私たちもいい加減懲りない。
忘年会と言うけれどアハハハハ、
忘れちゃいけない人だよアハハハハ。
来年こそ気をつけなきゃ、あぁーお腹痛い。
笑い転げて顔を上げた先に、
 
・・・。
 
般若の形相のプロデューサーがいた。
来年MC席に私がいなかったら、この一件だと察して下さい。 
 
 
さぁ、今日は仕事納め。
デスク作業を済ませて長いお休みに入らせて頂きます。
今日を書き納めにするつもりが、
プロデューサーのおかげで1年の締めにならなかった。
ということで、また月曜日にお会いしましょう。
 
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何度でも言います

2008年12月25日 カテゴリ:読んでミヨ

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ガールズ4人でクリスマスディナーを楽しんだ昨夜は、0時には就寝。
今朝は5時起きを敢行した。
塚田ちんに視聴を薦められていた
「さわやかモーニング・ハプニング集」を見るためだ。
日が昇らないうちから、笑いでテンションが上がった。
 
特に香取アナのNG。
「CMの後は、ユニバーサルスタジオのメニューとか、メニューとか、
 メニューをお届けし(ブチッ。そのままCMに突入)」
 
???
 
何がどうなったのだ?
香取ちゃん曰く、メニュー以外の言葉を見失ったらしい。
本来はディナーやアトラクションも言いたかったそうだ。
自分さえも見失いながら3回繰り返すあたりは強者だ。真似できない。
そもそも2回でやめとけばブチ切れなかったという話もあるが(笑)
 
 
熱血テレビも、今日は1年を振り返る総集編です。
2008年の放送は今日が最後、
今年もご愛顧頂きまして感謝申し上げます。
テレビの前に皆さんがいるから頑張れました。
1言では言い表せない感謝の気持ち、
3回繰り返すわけにもいかないので
「ありがとうございました」で締めさせて頂きますね。
 
 
では今年最後の打ち合わせに行ってきます。
「今日の熱血テレビはNGとか、NGとか、NGをお届けし
(ブチッ←香取アナが切れた音)」
 
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ぜひご覧下さい。
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舞台裏の裏

2008年12月24日 カテゴリ:読んでミヨ

竹重アナから見た防府読売マラソン開会式。
 
↓↓↓
 
マラソンの舞台裏1
 
そつのない進行に見せかけて、実は緊張で足がガタガタだった。
身長に合わせて急遽底上げしてもらった司会台も、
実はガタガタだった。
「倒さないでくれよ。」
上司から釘を刺されていたので、
寄り掛かって危うく倒しそうになりながらも必死で持ち上げる。
来賓挨拶の間に、そんな格闘を1人で繰り広げていたんだ。
 
 
もっと格闘したのは、招待選手インタビュー。
オリンピック出場経験者に、
「これから有名になって下さいね。」
失礼極まりないエールを送ったことのある私。
「すでに有名だっつーの!!」
先輩からどつかれた。
あの失態を繰り返さぬよう、入念な選手リサーチをして迎えた今回。
無事に終わると思われたその時、
インタビュー予定のなかった選手にマイクを向けるよう言われた。
自分が作った資料に目を落とす。
その選手について私が得ていた唯一の情報、それは・・・
 
「イケメン」
 
使えなーーーい。
結局、的外れな質問ばかりで笑われてしまった。
我ながらやれやれだ。
 
 
記念にと、写真撮影に声をかけて下さった中に韓国の選手がいた。
英語で年を聞いたら「Twenty」だって。
若さに驚きながら「Oh!Same」って冗談で言ったら、
冗談にならないくらい引かれた。
ワールドワイドな痛さらしい。
竹重アナの言う私の笑顔は、
笑うしかないこの瞬間だったのではないか。
 
 
最後になりましたが、
Merry christmas☆
素敵な1日をお過ごし下さいね。

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苦しい時こそ

2008年12月22日 カテゴリ:読んでミヨ

防府読売マラソン大会で優勝した伊藤健太郎選手。
地元では「いとけん」の愛称で親しまれ、
体の前でクルクルと腕を回す独特のフォームが
人々の目を惹きつける。
 
トップと500m以上あった差を詰め、38キロ手前で一気に逆転。
6年ぶりの出場となった今大会で、見事故郷に錦を飾った。
 
実況の中で、伊藤選手のこれまでが紹介された。
所属する会社でたった1人の陸上部員。
仲間のいない環境で孤独と戦いながらひたむきに練習を積んだ。
長距離選手に多い貧血に悩まされ、
最近の大会では40キロを過ぎてのリタイアを経験。
去年は左ひざの手術も。
そんな幾多の困難を乗り越えて、8年のマラソン人生で初の優勝。
朴訥でひたむきな彼のマラソン人生は、応援する側の胸を打った。
 
他と比べてペースを崩したりスタミナ切れすることは、
長い人生で誰もが経験すること。
自分のペースで、信じた道をまっすぐ進む。
苦しいときこそ踏ん張る。
そんなことを学んだ。
 
今日の熱血テレビは伊藤選手が生出演されます。
あの感動をもう1度!!

戦う男

2008年12月19日 カテゴリ:読んでミヨ

いよいよ防府読売マラソンが明後日に迫った。
2週間前から私はずっと見てきたんだ。
熱血テレビのスタジオそばで、
技術スタッフが多くの機材を抱え準備しているところを。
早朝に出社した時も、ナレーションが深夜に及んだ時も、
いつも機材庫から、
 
カンカンカンッ
 
金属音が鳴り響くのを聞いた。
そばを通り過ぎる際の私は「お疲れさまです」の一言で、
気の利いた言葉1つ言えなかった。
だけど、番組でもお世話になっている技術スタッフの皆さんに対する
心からの「お疲れさま」だったんだ。
 
アナウンサー陣も選手の取材など連日仕込みに追われている。
スタッフのマラソン中継は、
号砲が鳴る前からすでに始まっているのだ。
 
私は、明日の開会式に始まり報道ニュースや記録を担当する。
各選手の5キロごとのタイム=スプリットを計算するのだが、
正確さに加え速さが求められる。
去年はインド式計算ドリルを買って、
掛け算ばかりを習得してしまった。
マラソンのタイムに、掛け算は必要ない。
選手の走りに掛けるのみだ。
 
 
防府読売マラソンは、21日12時02分スタート。
日本テレビ系列14局とBS日テレをネットして、
山口放送はテレビとラジオで実況中継する。
そして、夜はCWCの3位決定戦と決勝。
さらにはM-1の決勝。
いつだって戦う男はかっこいい。
戦う場所は違えど、Do your best!!応援しています。
 
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知的な脇田

2008年12月17日 カテゴリ:読んでミヨ

毎週月曜日は昼ニュース担当、
私の1週間は報道スタジオから始まる。
 
「おはようございます。」
 
誰にも気付かれないが、ニュースの時は1オクターブ低い声を出す。
誰にも気付かれないが、シリアスな表情で臨む。
そして、必ず聞かれるのだ。
 
「疲れてる?」
 
ちがーう!!
知的イメージの演出だ。
報道フロアに足を踏み入れた瞬間から、
私なりにニュースモードになっているのだ。
 
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努力の甲斐はあった。
「脇田の見た目は落ち着きがある。」
この月曜日に報道デスクから言われた。
心の中でガッツポーズ。
しかし、デスクの口から次に出てきた言葉は、
「でも、ブログ読むとイメージ変わったんだよなー」。
ショック~~~。
確かに自分の阿呆ぶり全開だが、
まさか報道デスクまで読んでいたとは。
  
動揺した私は、天気予報で降水確率を伝える際、
「夕方6時まで10%」と言うべきところ
「夕方6時は10%」と言ってしまった。
まさかの大胆予想。
山口県の皆さん、夕方6時は10%です。
 
 
そんな私に、今日も報道スタジオからお呼びがかかった。
山口県の1年を振り返る“ニュースファイル”の収録。
ここはバシッと決めたいところだ。
がしかし、
 
「おはようございます。」
 
脇田じゃなく、ブチ犬としての出番だった。
知的アナウンサーへの道のりは遠い。
 
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防府読売マラソン

2008年12月15日 カテゴリ:読んでミヨ

金曜日に38度まで上がった熱を、
栄養補給と睡眠で週末の間にどうにか下げた。
防府読売マラソンを21日(日)に控えた今、
絶対に風邪を引けないのだ。
実況やリポートを担当するアナウンサー陣は、
マラソン準備真っ只中。
テレビのメイン実況・高橋アナも然り。
「マスクいる?のど飴いる?」
毎日番組で顔を合わせる私に
風邪を引かれては困ると気遣って下さる。
 
そんな高橋アナは先日、生放送で鼻水を垂らしていた。
去年もそんなことがあって、私は番組中に遠慮なく言った。
「鼻水垂れていますよ」。
すると、番組後に高橋アナに言われた。
「バラしちゃダメだよ」。
だって、鼻水を垂らした人と平然と会話する度量が私にはないもん。
というより、あれだけ両穴から出していたら
視聴者の皆さんも気付くって。
そんな経緯があって、今回は私に気付かれないよう
高橋アナは必死でこっちを向かなかったんだって。
正解だ。
1年経ったところで、鼻水を見過ごす度量が私には備わっていない。
去年の光景を思い出して、今でも笑っているくらいだ。
 
とにもかくにも、防府読売マラソンまで1週間をきった今、
鼻水はおろか体調不良は決して訴えられない空気だ。
  
私は毎年開会式の司会を務めている。
一昨年のこと、来賓の方を紹介してご挨拶を頂いた。
その方は、
 
「選手の皆さん、こんにちは。調子はいかがですか。」
 
そう言ってすぐにこちらを向かれた。
 
あれ?それだけ?もう終わり?
えらく短いと思いつつ、私は慌てて言った。
 
「ご挨拶ありがとうございました。」
 
すると、その方はもっと慌てて言った。
 
「いや、もう少し話させて下さい。」
 
実は・・・その方の挨拶までは、
大会宣言など海外招待選手のために英訳アナウンスが入っていた。
挨拶も訳されるのかと気を遣って間をあけ、こちらを確認されたのだ。
 
会場は失笑の嵐。
それからの1時間をどうやって乗り切ったか覚えてない。
ただ、はっきりしていることがある。
 
あれ以来、開会式に英訳がなくなったのだ。
 
今年も開会式の司会を務める私。
これ以上なくすものがないように努めます。

灯り

2008年12月12日 カテゴリ:読んでミヨ

徳山駅前の街路樹が七色の灯りで輝いている。
今年で24回目を迎えた「周南冬のツリーまつり」。
昭和60年から続いていて、
全国的にも歴史あるイルミネーションだ。
 
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昨夜、全国クリスマスリレーの収録があった。
やわらかい灯りに包まれていると、必ずこの言葉が浮かぶ。
 
「人が挑戦を始めた時から可能性はゼロじゃなくなる」
 
常に目標を持って努力していきたい、
しかし最近は何も挑戦していない。
そんな自分に気付かされる瞬間。
 
 
先ほど、今年1年の世相を表す漢字が「変」と発表された。
今年の政治経済を象徴しているが、
身をもって感じたのは物価変動や気候変動。
暗いニュースばかりが目立った2008年だ。
2009年こそ、希望の灯りを見つけて何かに挑戦していきたいものだ。
 
 
全国クリスマスリレーの模様は、クリスマスイブに熱血テレビで放送。
広島の両親や友人にも見てもらえるわけだが、
毎度こんなメールがくる。
 
「美代ちゃんは一瞬しか映らんかったね」
 
一瞬であろうと希望を捨ててはならない。
映る可能性はゼロじゃないんだ。

お祓い

2008年12月11日 カテゴリ:読んでミヨ

平日の午前中にも関わらず・・・
 
車のお祓い、家のお祓い、お宮参り、諸祈願、
遠石八幡宮に参拝する人の足は途絶えることがない。
 
私たちは、新春PR撮影でお邪魔した。
 
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しゃべり出したと同時に、
 
ピーヒャラリー♪
 
笛が鳴り始める。
本堂でお祓いが始まったようだ。
 
「いったん中断しよう」ディレクターの指示が出る。
音が録れないのだ。
 
笛が鳴りやんだところで、再びしゃべり出した。
すると今度は、
 
シャンシャンシャン♪
 
鈴が鳴り出した。
 
鈴が鳴りやんだところで、再びしゃべり出した。
すると今度は、
 
ドンドコドンドコ♪
 
太鼓が鳴り出した。
お忙しい時にお邪魔して、神様ごめんなさい。
 
 
場所を変えてスタジオ。
私の歌バージョン収録だ。
晴れ着で歌うは、ジェロの「海雪」。
 
周囲が笑い転げる。
カメラさん、映像が揺れちゃうって。
音声さん、ヘッドホン外さないで。
 
もう、ちゃんと音を録って下さいよ!!!
 
えっ、私の音程がとれてない!?
 
1月1日~3日のPRをお楽しみに。
 
「もしもし?遠石八幡宮さん?音痴祓いってありますか?」

整形

2008年12月 9日 カテゴリ:読んでミヨ

韓国帰りの先輩から、美容パックをいただいた。
韓国といえば女性の美意識が高いことで有名。
成人女性の半数が美容整形の経験者であり、
化粧品やエステにかけるお金は世界トップクラスだ。
パックを試してみても効果てき面、お肌がプルプルになった。
ただ残念なことがある。
その肌を生かすべく用が、今日何もないのだ。
 
 
そもそも最近の私の興味は、美容より足の裏だ。
ただいま魚の目の治療中。
10年近く高いヒールで酷使した足がここにきて悲鳴を上げた。
 
皮膚科に行く前夜、長湯で魚の目を柔らかくしてみた。
すると足の皮がフニャフニャ、イソギンチャクのように揺らめき始めた。
翌日、皮膚科の先生が言う。
 
「水虫の検査をしましょう。」
 
えっー!!
 
ビニール手袋を装着した上で容赦なく皮を採取、
顕微鏡みたいなものを覗いて確かめる先生。
そして残念そうに言う。
 
「水虫・・・じゃないね。」
 
なぜに残念がる!?
肝心の魚の目は、表面を削るにとどまった。
この病院は水虫専門なのか!?
 
 
実際のところ、私の魚の目は笑えないくらい深刻で
ヒールで街を30分闊歩したら激痛が走る。
最近は極力ヒールを履かないが、ペタンコ靴でも痛みを感じ始めた。
魚の目をかばうと、今度は腰に負担がかかり
体全体に支障をきたすという悪循環を招いている。
 
「ヒールが1番の原因だよ。履かないと約束するなら治療しよう。」
 
整形外科の名医はそうおっしゃった。
履かないと誓い、1センチ近い深さまで皮を削いだ。
ヒールを履くどころか、痛くて履けない。
 
 
韓国に旅行した際、ガイドさんに言われたんだ。
「アナタハ コノクニデ モテマス。」
理由を聞くと整形顔だって。
 
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美容整形なら色気もあるが、魚の目治療で整形外科通いの私。
モテるわけないのだ。

四字熟語

2008年12月 5日 カテゴリ:読んでミヨ

妖怪占いで盛りに盛り上がった我がアナウンス部女子。
「あなたは会話が上手?」
そんな質問から答えていくアンケート形式で、
かっぱ風自虐的女・猫娘風でもだって女・
雪女風リアクションレス女など
世にも恐ろしい妖怪に分析された。
ちなみに私は、口裂け女風でしゃばり女だった。
どんな会話にも入りこむこのタイプに、こんなアドバイスがあった。
 
「テレビに登場するMCの会話を学ぶべし。」
 
・・・。
 
ありゃー、毎日MCやっていますけど。
MCの正式名称は、MasterofCeremony。
私の場合は、でしゃばり過ぎないようMind Controlが必要だ。
 
 
続いても、心理テスト。
「四字熟語を2つ挙げてみて。」
先輩に言われたので、思い付いたものを挙げてみた。
皆さんもぜひ!!
あくまでも遊びの世界だが、
最初に挙げた四字熟語はあなたの人生を、
2番目は恋愛を表すらしい。
私は“自業自得”の人生で、“一石二鳥”の恋を掴むらしい。
イヤラシイなぁ。
 
私の友人は、“単刀直入”と“一獲千金”だって。
玉の輿まちがいない。
 
 
ネットでは、四字熟語メーカーなるものも出現している。
名前から、その人となりを四字熟語で診断するもの。
脇田美代で検索して出てきた言葉、
 
“惰性一筋”。
 
今のまま、ありのまま生きる。
どうやらそれが私の性に合っているらしい。
 
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12月スタート

2008年12月 3日 カテゴリ:読んでミヨ

人間が持ち合わせている感情、喜怒哀楽。
おかげさまで私は“楽”して生きているので・・・
間違えた、“楽”しく生きているので毎日の生放送を笑顔で臨めている。
「テレビに出たくないと思う日もあるでしょう?」
たまに聞かれる質問だが、胸を張って言える、答えはNOだ。
たとえ冒頭でラップばりに噛もうとも、
椿東(ちんとう)の地名をチンタオと読み間違えて
クレームが来ようとも、
1時間の生放送を終えた達成感は何物にも代え難い。
 
しかし、どうしようもなく落ち込む出来事に遭遇した先日。
初めて「今日は番組に出るのが辛い」と思ってしまった。
どうにもこうにも気持ちを切り替えられないでいると、
何やら本番前のスタジオが騒がしい。
 
「このリボンをつけると可愛いね。」
「ツリーが出来た!!」
 
スタッフがクリスマス仕様に模様替えしている最中だった。
プレゼントBOXにクリスマスツリー、プレゼントを入れる靴下まで。
スタジオが随分賑やかになった。
去年から始まったこの装飾は、全てスタッフの手作業で行われる。
番組を少しでも盛り上げたい、視聴者の皆さんに楽しんで頂きたい、
そんなスタッフの心意気。
感謝する事柄は毎日多々あるが、改めてスタッフに感謝だ。

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ところが迎えた本番で、手作りならではのハプニングが起きた。
 
ストンっ。
 
靴下の飾りが落ちたのだ。
落ちた瞬間が映ってしまった上、
飾りなき後はガムテープが剥き出しになっている。
余計なことにテカテカとその存在感まで表している。
全神経がそこにいってしまった私は、
高橋アナのトーク中に急いで飾りを拾ってガムテープに付けた。
よし、これで大丈夫・・・って、
 
「映ってるーっ!!!」
 
私のその行動、一部始終映ってるーっ。
しかも、引っ付けるためにパンパン叩いちゃったもんだから、
かえって飾りを安っぽく見せてしまった。
ふぅー、ゴメンなさい。
 
 
なんだかんだで今年もあっという間に終わる。
私の元には一足早くサンタさんからプレゼントが届いたんだ。
おかげで、悲しみが笑いに変わったよ。
皆さん、12月は1年の笑い納めにいたしましょう。
 
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先輩として

2008年12月 1日 カテゴリ:読んでミヨ

“超”がつくほど甘やかされて育った私は、
社会に出てからそれはそれは苦労した。
世間知らずで1人じゃ何もできない、
アナウンス技術を教わる前に社会のルールを学ぶことから始まった。
 
「お父さぁーん。お母さぁーん。」
上司や先輩から注意を受けるたび、
目に涙をいっぱい溜めて広島の実家に駆け込んだものだ。
 
あれから6年。
怒られることも減ったし、それなりに気も遣える大人になった。
それなりに、を付けたのは、
「気遣いは有り難いけど空回りしているよ」よくそう言われるからだ。
 
そんな私に、今春初めて年下の後輩ができた。
小野口奈々アナウンサー。
気持ちを真っ直ぐに表現できるあたりが可愛く、
気配りもできる新人だ。
あえて欠点を挙げるなら、肌がピチピチすぎる。
このあたりは先輩に気を遣おう(笑)
  
私はしっかり者という自信がまるでないので、
年下から頼られることに苦手意識がある。
でも、奈々ちゃんから「脇田さん、ここを教えて下さい」
なんて再々頼りにされると悪い気はしない。
 
金曜の夜、奈々ちゃんを囲んで呑んだ。
福岡出身の彼女は、九州人だけにお酒が強い。
とっくに酔っ払っている私がイチゴを食べていたら、
奈々ちゃんが質問してくる。
「イチゴの旬はいつですか?」
う~ん、回転しない頭で考えた。
 
「そりゃ、ふ、冬でしょう」
だってショートケーキはクリスマスに食べるもん。
 
するとすかさず塚田ちん、「春だって」。
 
な、なぬ?そうだ、3月くらいだから春だ。
そこで苦し紛れに私の口から出た言葉、
 
「旧暦で言ったんだよ」。
 
一同・・・。
 
「んなわけない!!!」
一斉にツッコまれた。
あーぁ、先輩の威厳まるでなし。
 
この夜は、みんな床に転げてよく笑った。
多くの同僚と床におでこをつけてまで笑い合える夜に乾杯だ。
 
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奈々ちゃん、これからも分からないことがあったら聞いてね。
取捨選択しながら生きていくには、選択肢が多い方がいいんだ。
でも、これだけは聞いちゃいけない。
 
「脇田さんの旬はいつですか?」