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歴史的勝利、なのです

歴史的勝利、なのです

2018年6月13日 2:18 PM

【18明治安田生命 J2リーグ第18節】
○レノファ山口1(1-0,0-0)0ファジアーノ岡山●
[18戦:10勝5分3敗 勝点35 得33失25差+8]

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今から12年前、
前身の山口県教員団が発展した山口KFCから名称を変更し、
公募によって命名された「レノファ山口」が誕生しました。

当時、中国社会人リーグを戦っていたレノファ。
しばし雌伏の時期を経てJFL、J3、そしてJ2へ。
全国リーグの奮闘ぶりは、皆さんご存知の通りです。

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そのチーム創生期、5歩も6歩も先を走っていたのが、
「ファジアーノ岡山」というチームでした。

レノファとして参入した当時、カテゴリーは同じ中国リーグでした。
でも初対戦は1-4。スコア以上の実力差がありました。
その翌年ファジアーノはあっという間に
全国リーグに進んでいきました。

その後、後を追ったレノファに立ちはだかったのは
「ファジアーノ岡山ネクスト」。
現在は解散してしまいましたが、
ファジアーノのセカンドチームでした。
とはいえネクストもほとんど全員が1軍を目指すプロ契約の選手。
一歩遅れて中国リーグに参入したネクストでしたが、
その頃のレノファはそんな岡山の2軍チームにも
なかなか勝てませんでした。

当時、監督やゼネラルマネージャーとして
チームの一切を担っていたのが、宮成隆さん。
教員を早期退職してまで、レノファに情熱を注ぎました。
2013年、ガンの為に50代の若さで死去。
レノファはその年、全国社会人選手権を優勝し
JFL昇格を掴みました。

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2年前のJ2初年度、開幕戦は岡山が相手でした。
前半早々に先制点を挙げたものの、結果引分け。
その年のアウェイ戦は0-1で敗れ、
J2昇格2年目の昨季は全て1点差負け。

レノファの昔を知る人にとってファジアーノ岡山というチームは
中国地方のライバルというより「越えられないカベ」でした。

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そんな岡山から挙げた初勝利。
その日は、初代監督・宮成隆さんの命日でした。

当初雨の予報だったのがきっちり晴れてくれました。
どこかで、きっと、見守ってくださっていたのかなと。

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リーグの3日前、水曜日には天皇杯初戦がありました。

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レノファはここでもほぼベストメンバー。
対戦相手の大分トリニータが控え
メンバー中心で臨んだのとは対照的。

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この試合を逆転勝ちで締めくくったのも
中2日で迎えたリーグでの勝利へ、大きな流れになりました。

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FW24山下選手はこの2試合で連続ゴールを記録。
大分戦はコーナーキックをファーサイドでヘディング。
岡山戦の虎の子の1点は、ニアにきっちり飛び込みました。
「イメージ通りの得点だった」と、笑顔。

「高さがある、運動量がある、戦える。
 すべての面で頑張る選手」
霜田監督は手放しの褒めようでした。

同じ1-0のスコアでも、
先々週の讃岐戦とはちょっと意味合いが違います。

「競るところとセカンドボールでウチが制することができた」
DF3渡辺選手は満足げに。

「終始ウチのペースでできた。勝ち切れるこの良さを継続したい」
左サイドバックも板についてきた11鳥養選手は白い歯をキラリ。

インタビュー中ずっと「緊張したーー」と言い続けていた5佐藤選手。
手術・リハビリを経て14試合ぶりにピッチに戻ってくれました。

レノファ、今いい感じだと思います。

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16節終了時点の順位表です。

1位:福岡 勝点35 得失差+11
2位:山口 勝点35 得失差+8

…2位まではJ1自動昇格…

3位:大分 勝点34 得失差+9
4位:町田 勝点32 得失差+9
5位:松本  勝点31 得失差+9
6位:岡山 勝点29 得失差+6

…3位から6位は昇格プレーオフへ…

これでレノファは2ケタ勝利に乗せました。
岡山に直接勝利したのは本当に大きかった。
得失点差も各チーム間の差が少なくなってきました。
本当に今シーズンは接戦。

J2リーグもあと3試合で折り返しを迎えます。
次節は徳島、その次は岐阜。いずれもアウェイでの対戦。
どちらもパスに特長のある、攻撃的なチームです。
打ち合い必至。

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KRYでは今年もテレビ・ラジオでレノファを応援してます。

○あたくし担当のラジオ「おはようKRY」では
 金曜日9時台あたまに、選手スタッフのインタビューをお送りしてます。
 タイトルは≪週末版ジャンプアップ・レノファ≫。
 今週のゲストは、No.7大崎淳矢選手です。

○ゲーム翌日は
 「KRYさわやかモーニング」「熱血テレビ」「KRYニュースライブ」で特集。
 さらに「週刊!レノファTV」は週2回。
・KRYさわやかモーニング内では毎週木曜AM6:10過ぎから。
・KRYニュースライブ内でも毎週金曜日にお送りしています。

レノファ情報、これからも
どこよりも内容濃いめ・露出多めにご紹介しますので…お楽しみに。

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最後に今週の麺。

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あたくしの母乳ともいえる徳山イニシエ醤油味。
焼きめしにはウスターソースが欠かせません。

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こちらも周南で。
その内正式リリース予定の台湾つけそば。
麺に乗せられた肉味噌をそのまま絡めつつ
少しずつ味を変化を加えていくのがおすすめです。

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遠方からお客さんが来るとやはり下松牛骨。
全国どこに出しても恥ずかしくない、独自性があるのです。