電子機器がスパイになる?

2015年2月18日 カテゴリ:ブログ

マルク・レールさんの「暮らしのファイル」は、
ドキッとするようなテーマでした。


スマホ、タブレット、デジタルカメラ、カーナビなど、
私たちの暮らしは、便利な電子機器に囲まれています。


でも・・・気をつけて使わないと、いつの間にか、
大切な個人情報が、縁もゆかりもないところに、
流れていた!なんて事がある!!というお話です。


ドイツで今話題になっているのが、
音声認識解析ソフトがついている「スマートTV」
販売元の電気メーカーは、このテレビの約款に
「プライベートなことは、気をつけてお話し下さい」
と、きちんと、明記しているそうです。


しかし、
小さな文字で書かれているあの「約款」「注意書」を
読まない人が多いようです。(面倒だから)

スマホでも、タブレットでも、PCでも、
簡単に、取り扱い方を教えて頂いたら、
すぐに使い始める人がほとんどでしょう?


マルクさん曰く、
車の運転が出来るようになるためには、
自動車学校へ通って、きちんと学習するように、
インターネットも、安全に安心して利用するには、
負の部分も勉強することが必要だと。


思ってもみないところに、
自分のデータが記録されていたら、怖いですよね?


スマートTVをつけて、リビングで語り合っていると、
音声認識解析ソフトが、それをキャッチして記録され、
知らず知らず、家人のデータが集められている。


そして、怖いのは・・・
幾つかのデータをくっつけると、家人の癖まで
分かってくるということ。

公開されている情報を集めてつなげる、
散らかっているものを、綺麗に整理すると、
その人の行動パターンまで分かってしまうこと。


電子機器が何であれ、
ネットに繋がる=記憶する=学習する。
それを念頭において、うまく付き合えば良いのですね。

今日のお話で、私自身は、デジタルカメラで撮った写真は、
いつ、どこで、撮影したか?そういえば、データが
残っているなぁ・・・それをネット上に掲載すると?
個人のデータとして、どこかに集められる可能性も
なくはないんだ!!という思いを強くしました。


勿論、良い面もたくさんあるので、
臆病になることはないけれど・・・勉強になりました!!
(池内記)