みてる彡(-_-;)彡

2015年2月 5日 カテゴリ:ブログ

あなたは、この「山口弁」を使われますか?
それとも、周りで、よく耳にされますか?

木曜日のアミーゴ!森川信夫さんの名解説によると、

「あれだけあったお菓子が、みな、みててしもーた」
「大ジョッキのビールが、はー、みてちょる(*`^´)=3」

という風に「無くなる」という意味で使う山口弁です。


漢字で書くと、「満てる」or「充てる」になるので、
「無くなる」とは、逆の意味になるのでは?!
山口県で暮らすようになった頃、
初めてこの言葉を耳にした時、
「みてる=なくなる」が結びつかなかった池内です。

今朝の森川さんのお話で納得しました!ヾ(^▽^ヾ)


「みてる」は、中世から近世にかけて「中央語」にあり
意味は「達成する。使い果たす。終了する。終える」


つまり、山口弁の「みてる」は、「使い果たす、終える」
という意味の中央語が、だんだん方言化して、
「なくなる」という意味で使われるようになったそうです。


「醤油がみてる」
「お茶がみてる」
「ご飯がみてる」
「小遣いがみてる」という風に、ほら、使っていませんか?


私にとって、今ではもう、聞きなれた山口弁ですが、
語源というか、そのルーツは、今回初めて知りました。

方言の世界は、知れば知るほど、奥が深いですね!


★「おはようアミーゴ!」木曜日では、
森川信夫さんに解説して欲しい山口弁、
由来や意味が気になる方言など、
疑問、質問がありましたら、是非、お寄せ下さい。
お待ちしています!!

Fax:0834-32-9000
メール:asa@kry.co.jp

(池内記)